コロナウイルスの感染が急増し緊急事態宣言が全国に拡大された現在、外出自粛要請や休業要請により映画館の業績が悪化したり、映画館の休業が余儀なくされています。
見たくても見られない方が多い中、現在公開中の映画『Fukushima50』が動画配信サービスで配信されることが決定されました。
数ある動画配信サービスの中で、どのサービスで配信されていて金額はいくらなのか、6社をまとめてご紹介いたします。
映画『Fukushima50』の詳細記事はこちらからどうぞ

Fukushima50が配信されている動画配信サービス
U-NEXT
U-NEXTでは映画『Fukushima50』が5月6日まで配信されています。
価格は1900円で、レンタルから2日間視聴可能となっています。
U-NEXTでは31日間の無料登録期間があり、登録することで600ポイントがもらえますが、映画『Fukushima50』を視聴するためには無料登録でもらえるポイントでは足りないので追加でポイントを購入する必要があります。
U-NEXTは、月額2189円の動画配信サービスで、有料会員になると毎月1600円分のポイントがもらえます。
U-NEXTの詳細記事はこちら

music.jp
music.jpでは映画『Fukushima50』が配信されています。
価格は1900円で、レンタルから30日以内に視聴を開始し、視聴開始から2日間が視聴可能となっています。
music.jpでは30日間の無料登録期間があり、無料登録で1600円分のポイントがもらえますが、映画『Fukushima50』を視聴するにはポイントを追加で購入する必要があります。
music.jpは、月額1958円の動画配信サービスで、有料会員になると毎月4958円分のポイントがもらえます。
music.jpの詳細記事はこちら

Amazonプライムビデオ
Amazonプライムビデオでは、映画『Fukushima50』が配信されています。
価格は1900円で、レンタル開始から30日間で、視聴開始から2日間でレンタル期間が終了します。
Amazonプライムビデオでは30日の無料期間があり、無料期間にもらえるポイントや毎月もらえるポイントなどはありませんので、映画『Fukushima50』を視聴するにはポイント購入が必要となります。
Amazonプライムビデオは、月額税込み500円と動画配信サービスでは破格のサービスとなっており、通販でAmazonを利用する方にお得なサービスとなっています。
Amazonプライムビデオの詳細はこちら

DMM動画
DMM動画では映画『Fukushima50』が配信されています。
価格は1900円で、レンタル開始から2日間視聴可能となっています。
DMM動画ではDMM動画では2週間の無料期間がありますが、無料登録でもらえるポイントはありませんので、映画『Fukushima50』を視聴するにはポイント購入が必要となります。
DMM動画は、月額550円の動画配信サービスで、アダルト作品も豊富に扱っています。
DMM動画で見るVideoMarket
VideoMarketでは映画『Fukushima50』が配信されています。
価格は1900円で、レンタル開始から2日間視聴可能となっています。
VideoMarketでは登録月が無料となっており、ポイントが550円分付与されますが、映画『Fukushima50』を視聴するには追加でポイントの購入が必要です。
VideoMarketは月額550円の動画配信サービスで、毎月550円分のポイントが付与されます。
ほとんどの作品が有料となっていますが、国内トップクラスの23万本という配信数を誇っているため、他の動画配信サービスにはない作品を視聴するためにサブ的にご利用いただけるサービスとなっています。
TSUTAYA DISCAS
TSUTAYA DISCASでは映画『Fukushima50』が4月21日(火)から配信されます。
TSUTAYA DISCASはレンタルDVDと配信サービスが合体したサービスで、月額2658円となっており、有料会員になることで毎月1100円分のポイントが付与されます。
映画『Fukushima50』/あらすじ

引用元 https://eiga.com/movie/90279/gallery/4/
2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大となる地震が発生し、福島第一原子力発電所が巨大な津波に襲われます。
津波による浸水で全電源を喪失しステーション・ブラック・アウト(SBO)となり、冷却不能の状況に陥った原子炉は、このままではメルトダウン (炉心溶融) により想像を絶する被害がもたらされることは明らかです。
そんな中、1・2号機当直長伊崎ら現場作業員は、原発内に残り原子炉制御に奔走します。
全体指揮を統括する吉田所長は部下たちを鼓舞する一方、状況を把握しきれていない本店や官邸に対し怒りをあらわにしますが、現場の努力もむなしく事態は悪化の一途をたどり、近隣の人々は避難を余儀なくされてしまいます。
官邸が試算したこの事故による最悪のシナリオでは被害範囲は半径250km、避難対象人口は約5000万人にも及び、それは「東日本の壊滅」を意味していました。
現場に残された唯一の手段は「ベント」で、未だかつて世界で実施されたことのないこの手段は作業員が体ひとつで原子炉内に突入して行う手作業が要求されます。
外部と遮断され何の情報も入らない中、ついに作戦は始まります。
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