映画『海底47m』
あらすじ・口コミ・感想をネタバレなしでご紹介!
当サイト独自に集めた海底47mの評価をレーダーチャートでグラフ化しました。
ストーリー・演出・キャスト・映像など、様々な要素から海底47mの魅力をご覧ください。
海底47m/おすすめ度
引用元:https://eiga.com/movie/86190/photo/
各カテゴリーごとのおすすめ度
監督・脚本・俳優があまり有名ではなく、公開当時は話題性も乏しかったため伸び悩みましたが、衝撃度や映像に関しては高ポイントを獲得しています。
手に汗握る緊張感が伝わってくるリアル感があり、続編「海底47m古代マヤの死の迷宮」も製作されたため、じわじわと人気を獲得している作品です。
総合評価
★★★★☆
B級映画が多いサメ映画にしては高評価を獲得しています。
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海底47m/あらすじ・概要
引用元:https://eiga.com/movie/86190/gallery/
無線も光も届かない海底に落下した姉妹。
周りはサメだらけ、酸素はあとわずか・・・危機的状況に陥った姉妹は意を決してケージから脱出する!
あらすじ
メキシコに旅行に行った姉妹が、ジャークケージダイビング(海に沈めたケージでサメを見学するアトラクション)に誘われ、水深5メートル付近でサメを間近に見て楽しんでいました。
しかし、ワイヤーが切れてしまいケージごと海底47メートルにまで沈んでしまい、無線も届かず、酸素もみるみる減っていきます。
極限状態に置かれた姉妹はケージから脱出を試みますが、ケージの周りはサメだらけ・・・
姉妹は無事に海上へと浮上することができるのか!?
『海底47m』ネタバレ記事はこちら
準備中
作品概要
日本公開年/2017年8月
ジャンル/パニック
製作国/イギリス
視聴区分/G
配給/ギャガ・プラス
上映時間/90分
原題/47 Meters Down
監督/ヨハネス・ロバーツ
脚本/ヨハネス・ロバーツ、アーネスト・リエラ
キャスト/マンディ・ムーア
公式ホームページ
紹介動画
ようこそ、死のスキューバダイビングへ。戦慄の海底パニックスリラー解禁!
海底47mに落下した檻に取り残された姉妹。
無線は通じず助けは来ない。急浮上すれば潜水症で意識を失い、止まれば人喰いサメの餌食に。
残る酸素はあと僅か。生還確率:0%
海底47m/動画配信状況
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※本ページの情報は2020年9月時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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海底47m/口コミ・感想
『海底47m』の口コミ・感想を集めました。
視聴の際のご参考にどうぞ。
ひやひやの連続
サメの映画としてみるとチョット違うストーリー展開で、海の怖さ47mの海底、私は怖かったです。
いつサメに食べられるか?ゲージが、耐えられるのか?酸素はいつまでもつの?潜水病とか大丈夫なの?
サメが沢山いる中で、安全なゲージから出て何度もサメに襲われるが、なんとか助かる・・ひやひやの連続でした、
最後まで目が離せない作品でした。
あと自分が地上にいて良かったと、深呼吸しました。
ラストは見事!
サメ映画好きには絶対に観ていただきたい映画です!
海底47メートルという危険な深度に、サメと不自由な檻や酸素の恐怖。
サラッとしたフラグが立っているので色々と予測できてしまう人もいるかもしれませんが、それでもラストは見事でした。
予想通りでもそうでなくても面白いエンディングです。
ものすごく有名なキャスティングではないからこそ、こういう映画は展開が読めず、面白くなるんだと思います。
続編がとても楽しみです!
無難にいい作品
47mという深さ・海底の暗さ・サメ全てが怖くて常時ヒヤヒヤでした。
俳優はこんな姉妹いそう!という感じでぴったりでよかったです。また、47mという切り口も斬新だなと感じました。
ただ、無難に良い作品だっただけに、少し心に残らないというか、あれ?47mのやつだよね?どうなったんだっけ?という、いつか思い出そうとした時にあまり思い出せなさそうな作品だなという印象です。
迫力ある映像
見る前からだいたいの内容は想像できそうな映画で、やっぱり想像通りのストーリー。
ただ最近の映画でCG技術の発展からか迫力があるので見ていてヒヤッとする場面もありました。
ただの巨大サメじゃない所が少し新しいなと感じました。
タイトルだけではサメ映画と分からなかった
最初はこの映画のタイトルである海底47メートルというタイトルから何の映画かわかりませんでしたが、好きなサメ映画とわかって楽しんでみました。
海底47メートルから脱出するにもサメがウヨウヨいる海底で姉妹が力を合わせて脱出する様子はハラハラしましたし、酸素残量などの時間的猶予も限られている設定でなかなか緊迫した作品で面白かったです。
しなきゃいいのにやってしまう・・・
内容がありきたりでは無いけど展開が見えみ見え、見てる間に次の展開がわかる映画。
しなきゃいいのに、やってしまう。。。
映画だからしょうがないけど、それからの展開がもっと見てる人を引き込める展開にして欲しかったし残念な映画
スタッフは本当大変だったと思います。
納得の結末
姉のリサと妹のケイトがメキシコに旅行へ行きサメのケージダイビングをする物語なのですが人間がパニックに陥った際の様子がとてもリアリティーがあり見ていてハラハラします。
最後の結末もみていてそういうことだったのかと納得する作品でとても面白かったです。
スリル満点!
数あるサメ映画のなかでも“海底47Ⅿ”で繰り広げられる人間vsサメの攻防戦は酸素の残量や暗所という恐怖などが付随するのでよりスリルはあります。
途中若干中だるみがあるように感じましたが全体として楽しめる作品でした。
衝撃を受けた作品
タイトルにある通り女性2人が海底で身動きが取れなくなってしまうストーリで、観賞していてとてもハラハラとさせられるストーリーや演出はとても良かったと思います。
監督やキャストで特に有名な方はいない作品ですが、海底という状況の中で色々な展開があり、とても衝撃を受けた作品です。
しばらくダイビングは無理そう・・・
ダイビングという実際にありえそうなシチュエーションなので、結末が予想できると思いきや思ってもみない展開でハラハラしてとても楽しめました。
ずっとダイビングしてみたいと思ってましたが、この映画を観た後はしばらくダイビングは無理そうです。
海底47m/まとめ
口コミで多くの方がハラハラどきどき感にリアリティがあると言っている通り、緊迫感や恐怖などの演出はピカイチですし、予想外の結末を迎えますので、最後まで楽しめる映画となっています。
2020年に公開された続編「海底47m 古代マヤの死の迷宮」と直接の繋がりはありませんが、「海底47m」は多くの動画配信サービスで見放題配信されていますので、ぜひ予習がてらご覧ください。
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